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ROBOT魂 [SIDE LABOR] :サターン [レビュー]

ROBOT魂の『サターン』です。
アニメ放送当時はプラモ化されず、無可動のソフビモデルで発売されて
動かして遊びたい派には物足りないものがありました。
まさか今この時代にサターンの可動フィギュアが手に入るなんて・・・。




見るものの心理的影響まで考慮された云々のイングラムと違って、警備用レイバーということもあって
見た目が厳ついデザインもしっかり再現されています。
所謂、敵側のレイバーですが、一度は警察用レイバーとして採用テストまでされた経緯もあって
スパルタンなプロポーションもエッジが立ってシャープ。
本体色などほぼ成型色。頭部のゴーグルや背面にはクリアーパーツが使用されています。


可動域は関節部のシーリングがほとんどないレイバーなので可動部の処理はイングラムよりかは
大胆に可動する構造になってます。
肩は引き出し式で前面に可動。

腹部も内部に仕込まれた伸縮関節で柔軟に可動。


股関節はイングラム同様、下に引き出して可動域を広げることが。

ヒザも90度以上曲げられたり。
足首周りの可動部はイングラムよりイマイチ良くない感じ。



付属パーツ。交換用のアンテナもありました。

HSS機再現用シール。

左肩に収納されているコマンドナイフは取り出し可能。
ナイフの刃の塗装剥げを考慮してか、刃は塗装されているタイプと塗装されていないタイプの
2種類が付属していました。

ナイフの鞘が黄色いHSS機用のパーツも付属しています。新OVA14話のようなナイフの刃を持った所作も可能。

スタンベイル。ヒジに引っ掛ける感じで取り付けるので外れやすい。基部で回転可動します。


42mmオートカノン。イングラムと違い格納ギミックは無し。
右肩パーツを開き、レールパーツを取り付けることで取り出すシーンの再現が可能。

胸部が干渉するので両手で構えるポーズは若干窮屈。

股関節の裏に魂ステージ用の接続穴があります。

普通のパトカーも付属。サターンだけだと違う作品のロボでも通用しそうな感じだけど
パトカーが付属することで、これはパトレイバーの世界のロボだと一発で認識できる・・・。


転がし走行可能。裏はスタンド接続用の穴があります。



車屋さんが作ったレイバーということもあって所々、車両っぽい名残のある外装が特徴。


装備だけ見ると軍用でも通用しそうな感じ。



造形は思い入れもあってか個人的には文句なしです。
可動するフィギュアが手に入っただけで感慨モノ。
主な登場シーンはファントムと一緒に登場したHSS機ということで、
ナイフの鞘も色違いの再現パーツが付属する点は良いです。
ただ、完全にHSS機を再現するにはシールを貼ってしまわなければならず
二者択一で迷うところです。こうなったらファントムも発売してほしいところ。

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