S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)の『仮面ライダー新2号 栄光の昭和ライダーエディション』です。

真骨彫製法仮面ライダー新2号 全身像。
ストロンガーの発売により真骨彫で7人ライダーが揃ったことを受けて、仮面ライダー2号が
「栄光の昭和ライダーエディション」と名義変更されてリニューアル再販されました。



再販なので基本造形は通常版と造形は共通。なので可動域の説明は割愛。



新1号との違いは主にグローブとブーツの色。
本体色は今回のリニューアルによって若干の色合いが変更され、各部に汚し塗装が追加。
S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法):仮面ライダー新1号 栄光の昭和ライダーエディション


グローブやブーツに汚し塗装が加わったことによりリアリティが増し、ディティールに奥行きを感じられるように。

栄光の昭和ライダーエディション名義になったことで、
他のライダーと統一するようにマフラーはワイヤー入りの布素材に変更。

付属パーツ。通常版からはハンドパーツが2種類追加。
マスクのアンテナはランナー付きで予備パーツも付属。

通常版と同様の2種類のPVC製マフラーパーツも付属。
首を専用のパーツに交換してボール軸でマフラーを固定。

ストロンガー以降の客演時での黒いマスクの頭部が新規造形で付属。
自分的には通常版を持っているのに栄光の昭和ライダーエディションを改めて購入したのはこの黒マスクの存在が大きいです。

栄光の昭和ライダーエディションの購入はネット通販の予約で行ったものの、
時間的に余裕のあった新1号に比べ、新2号は瞬殺レベルだった。。。


通常版の発売から7年経過しているものの今でも見劣りしない可動域。


黒マスクに交換。
個人的に仮面ライダーSPIRITSの影響が強いせいか2号と言ったら黒マスクなイメージ。


指差しハンドパーツや、腰に手を添える形状のハンドパーツの2種が新規で付属。
真骨彫仮面ライダー新2号が栄光の昭和ライダーエディションとしてリニューアル販売。
汚し塗装が加わったことでカラーリングにリアリティが増し、
後年に発売されたライダーのマフラーと同じ布製の仕様になったことが大きな特徴。
なによりも客演時の黒いマスクが新規で付属したことにより、1号との差別化がより明確になっています。
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