S.H.フィギュアーツ:仮面ライダーエターナル [レビュー]

魂ウェブ商店限定で発売された、S.H.フィギュアーツの『仮面ライダーエターナル』です。
劇場版《AtoZ/運命のガイアメモリ》で登場した、傭兵ライダー。
全身に備えた26本の《マキシマムスロット》などが、新規造型で再現されています。
惜しむらくは、付属のマントが《PVC》の固定パーツになってしまっていること。。。
劇中の殆どのアクションシーンで羽織っていただけに、動かないのは残念。



仮面ライダーエターナル全身像。
うわぁ、写真撮るのに一番苦手な配色だw
本体色のホワイトはパールホワイトになっていて見栄えは良いです。
青いファイヤーパターンの塗装はちょっとムラがある感じでした。
可動範囲は、フィギュアーツダブルと似たくらい。首が少々スッポ抜けやすい印象を受けました。

頭部アップ。
パッケージを見ると、アンテナの造型が劇中のものとちょっと違う感じ。眼も∞の形になっちゃってますし。

胸部に装着された《マキシマムスロット》はミリタリー要素が強くて
いかにも傭兵ライダーらしくカッコいいです。造型も細かくて良い印象です。

ベルト。《ロストドライバー》
挿入された《エターナルメモリ》が白く塗られていないのが違和感ありました。

脚部、基本的にダブルのモノと同じですが、左モモとアンクレットが新規造型ですね。



付属武器の《エターナルエッジ》。軟質樹脂製です。少々小ぶりかな??
リングに指をかけた形状の手首が付属しなかったのは残念です。
ちなみに、メモリの挿入ギミックはありません。

キメポーズのサムズダウンの左手首も付属していました。
どうせなら、劇中終盤でやっていた両腕で「さぁ、地獄を楽しみな」ってやりたかったです。

専用マントの《エターナルローブ》も付属していましたが、残念ながら《PVC製》の固定。
マントを羽織らせると、腕部の可動などに制限が加わってしまう感じです。
エターナル本体の両肩アーマーを外せば、大分マシな可動になると思いますが、見栄えが少々悪くなりますね。


テキトーにポーズ。


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