D.D.PANORAMATIONの『天秤宮の導き -ライブラ童虎-』です。
付属頭部の交換でライブラ紫龍にすることもでき、付属ハンドパーツを使えば
ライブラのソードはDDP紫龍に持たせることができるようになっています。
付属フィギュアの童虎。
収納された各武器は固定。メッキの色合いは近頃のEX神聖衣のような若干マット調のゴールド。
可動域。肩アーマーは背中部分に接続。肩アーマー内部で上方に動く可動軸があります。
腕部のシールドは固定されているのでポージングし辛い感じ。
ウエスト周りのアーマーはサイドとリアのみ可動。
付属パーツ。
付属するフェイスパーツは3種。マスク部分は肉厚なので若干チープ。
アイプリントや頭髪のモールドなど、EX準拠に作られており小スケールであることを鑑みれば精度は良し。
頭部パーツの交換でライブラ紫龍に換装することも。後ろ髪は聖衣の干渉を防ぐ形状に。
頭髪部はマスク装着用と非装着用で２種あります。フェイスパーツも２種。
脱皮前の老師フィギュアも付属していました。
APPENDIX版のように笠の取り外しは不可。
ライブラのソード。プラ製で２本付属。
ＤＤＰ紫龍用のハンドパーツが左右付属していました。
D.D.PANORAMATION 廬山昇龍覇-ドラゴン紫龍-
天秤宮ストラクチャーパーツ。
柱のランナーは４枚付属。
天秤宮の門。
天秤宮といえば氷漬けにされた氷河ですが、今回はなんの付属もなし。
なので商品テーマとしての再現性は皆無。氷河が発売されたら保管されるのでしょうか・・・。
童虎とストラクチャー単体では割とできることは少ない感じ。
ＤＤＰ紫龍との連動も含めているので、多少のプレイバリューの拡張性はあります。
今回のライブラ童虎単体で、ライブラ紫龍としても組めるなど、アクエリアス氷河の可能性も
今から見える仕様になってますが、少なくとも販売前には次回作のアナウンスがあったのに、
続報が全く途絶えたのが気になります。全キャラ販売する保証はないという注意書きがされた時点で
打ち切り寸前とまで言われてしまったので、これで終了してもしょうがないのか。。。
