超合金魂の『GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV』です。
この記事では各ラガーマシンを載せてます。
超合金魂：GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV (その2)
超合金魂：GX-88 機甲艦隊ダイラガーXV (その3)
ダイラガーの頭部になる『ラガー１』。
付属の各ラガーマシンで最も小型。
もう一回り大きかったほうが各形態でのバランスが整った気も。
メタリック塗装が細かく塗り分けれれています。
コックピットはクリアーパーツ。裏地がシルバーなので見栄えが良いです。
ノズル等のモールドも細かく造形。
底面のランディングギアはヒンジで収納可能。
ダイラガーの胸部になる『ラガー２』。
青い箇所に合金パーツが使用されており、そこそこの重さ。
下部にライトがついている向きが正面。側面のミサイル部等もモールドされてます。
底面のクローラーは回転可動するらしいですがベルトのテンションがきつくほとんど動かない。
ダイラガーの右肩になる『ラガー３』。
見たままのヘリコプター型。機首部の赤い箇所に合金パーツが使用されています。
上部のプロペラはメッキ。
３箇所のランディングギアは収納可能。
プロペラ部は３種類付属。各形態で交換可能。
過去商品のリスペクトで、大きいプロペラはフレームが２枚のものと３枚のものとで選択できます。
ダイラガーの左肩になる『ラガー４』。
機首部の青い箇所に合金パーツが使用されています。
ギミックはラガー３とほぼ同じ。
薄い主翼は薄く、細いピンで可動する箇所なので折れ破損に注意が必要かも。
プロペラ部の軸は回転可能。
ダイラガーの胸部になる『ラガー５』。
各ラガーマシンで唯一趣が異なる機体。
主翼は薄く、ノズル等の造形も細かい。
機体下部のランディングギアは収納可能。
ダイラガーの腹部になる『ラガー６』。
水質調査型だけあって船舶型のフォルム。
上部先端のアンテナはメッキパーツ。非常に細かいので破損に注意。
クローラーは非可動。
ダイラガーの右太ももになる『ラガー７』。
潜水艦型。
後部のスクリューが造形されていないなど、各ラガーマシン中で割とざっくりした造形かも。
ダイラガーの左太ももになる『ラガー８』。
ラガー７と同じタイプの機体。
合体ギミックの都合で機首の形状がアニメと違い太くなっています。
ダイラガーの右スネ部になる『ラガー９』。
後部上面にメッキ製のアンテナパーツを装着。
合金パーツの塊のため非常に重い。。。
底部のクローラーは可動式となっていますが、こちらもほとんど回転せず。
ダイラガーの左スネ部になる『ラガー１０』。
こちらも後部上面にメッキ製のアンテナパーツを装着。
ラガー９と対になる機体のため、こちらも合金パーツ使用率が高い。
ダイラガーの腰部になる『ラガー１１』。
ダイラガー合体後には一番負荷がかかりやすく、繊細なギミックの詰まった部位。
上部のアンテナカバーは開閉式。底部のクローラーは非可動。
ダイラガーの右前腕になる『ラガー１２』。
プラ主体なので各ラガーマシンに中でも非常に軽い。
タイヤは転がし走行可能。
ダイラガーの左前腕になる『ラガー１３』。
ラガー１２と対になる機体。
ラガー１３はラガー１２より角ばったフォルム。
ダイラガーの右足首になる『ラガー１４』。
そのまんま車。ダイラガーのサイズから逆算したら相当大きな車。
合金パーツの使用率も高め。タイヤは転がし走行可能。
タイヤのミゾや下部のモールドも細かく造形されてます。
ダイラガーの左足首になる『ラガー１５』。
ラガー１４と対になる機体。
バンパーやホイールはメッキパーツ。
各ラガーマシンを並べて。
総合的に見れば各ラガーマシンとも造形は細かく、合体後の負荷のかかる箇所に応じて
剛性を高めるべく効果的に合金パーツが採用されていたり、メッキやクリアーパーツも
ディティールの情報量を増やす役割をしているためチープさはあまりないです。
