PR

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法):仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ [レビュー]

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法)の『仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ』です。


真骨彫製法 仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ全身像。
2025/11/14 (金) ~ 11/16 (日)の期間で開催されたイベント、
「TAMASHII NATION 2025」の開催記念品で販売されました。




造形はオレンジアームズの鎧武素体がベースになので可動構造は同じ。
頭部は前立てと顎の色が変更。ゴーグルがクリアーパーツなので複眼が透けて見える点も同じ。




陣羽織風の胸部アーマーは新規造形。正面のエナジーパネルには左右ともレモンのマークがプリントで再現。


ベルトの戦極ドライバー。ゲネシスコアのパーツが追加された仕様になっており、
劇中通り、オレンジロックシードの左側にレモンエナジーロックシードが装着されています。




アームズの変更がメインなので四肢の造形に目立った変更点は無し。



腰のロックシードホルダーにはパイン・イチゴのロックシードが装着されています。


オレンジアームズと。素体はオレンジアームズのものと共通なので説明は割愛。
上半身が重装甲になった分、素体の可動域はオレンジアームズよりやや狭めに。

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法):仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ


鎧は肩アーマーが2か所でヒンジ可動。背面がスイング可動。
エナジーパネルは胸部正面にボール接続。中央でヒンジ可動。


戦極ドライバーに装着されたロックシードは取り外しが可能。
パネルが閉じた状態のロックシードは付属していませんでした。



付属パーツ。


弓形の武器ソニックアロー
真骨彫で新世代ライダーはまだ発売されていないので今回のジンバーレモンで初造形。
本体や弦の部位にはクリアーパーツが採用されています。


ソニックアローの弦の部分は別パーツに差し替え可能。弓をひいた状態のハンドパーツも新規造形。
ベルトのロックシードをソニックアローに装着することも可能。


真骨彫はジンバーレモンだけでなく、旧アーツと同じく、
「ジンバーメロンアームズ」、「ジンバーチェリーアームズ」、「ジンバーピーチアームズ」に換装可能なのが特徴。
各3種類の交換用エナジーパネルとロックシードが付属。


エナジーパネルとロックシードを差し替えてジンバーチェリーアームズ


ジンバーメロンアームズ
各種、パネルには対応したフルーツの絵柄がプリントされています。


ジンバーピーチアームズ
プレートの可動はレモンと同じく中央から可動。ロックシードの彩色も背面まで塗装されるなど非常に細やか。


ジンバーレモンも真骨彫のアームズチェンジギミックに対応。
後頭部の兜と、胸部のアーマーが取り外し可能に。


今回のジンバーレモンには、バロン用のオレンジアームズ複眼とゲネシスコアアダプターのパーツが付属しています。
劇中に登場していない形態なのであくまでオマケ的なギミック。

S.H.フィギュアーツ(真骨彫製法): 仮面ライダーバロン バナナアームズ




脚部に干渉しやすい胸部のエナジープレートに可動軸が加わったことで素体の可動域が活かせる構造に。


弓をひくポージングは腕の可動域的にかなり窮屈な感じに。



プレートを交換してジンバーチェリーに。
オレンジアームズではベルトからのロックシードの外れやすさに悩まされたものですが
ジンバーレモンではしっかり固定される感じになっていました。



ジンバーメロン。無双セイバーはオレンジアームズのものを借用。
劇中未登場なのにメロンというだけで防御に特化したフォームなイメージが強い。



ジンバーピーチに。


無頼キックでおわり。


真骨彫仮面ライダー鎧武ジンバーレモンアームズがTAMASHII NATION 2025の記念品として発売。
中間形態はイベント品というパターンが定着してきている感じ。
パーツ交換で4種類のフォームチェンジが可能ということでギミック的には申し分なし。
ポージングで窮屈になりやすそうな部位にしっかりと可動軸が入っているのが良いです。
アームズチェンジを活かすうえでバロン用の複眼パーツが付属しているのは実際に必要だったのかは疑問だけど。。。

(広告:amazon)

タイトルとURLをコピーしました