METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ストライクフリーダムガンダム Re:Coordinate [レビュー]

METAL ROBOT魂の『ストライクフリーダムガンダム Re:Coordinate』です。



METAL ROBOT魂ストライクフリーダムガンダム[Re:Coordinate]全体像。
過去に数回リニューアル販売されているストライクフリーダム。
今回は[Re:Coordinate]名義で彩色・マーキングが変更されて仕様で発売。


機動兵装ウイングを外した状態。




本体は全塗装。合金の関節パーツには電解メッキ処理。
フレーム色は弐式と同じ風合いの金色になっています。

METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ストライクフリーダムガンダム弐式




本体構造はこれまで発売されたものと共通。なので関節可動域の説明などは割愛。
本体色の白色は3色の濃淡で塗分け。
面の広い箇所を中心に純白になっており、青味のある白色の配色の割合が多いです。




彩色とマーキングのデザインが変更されています。
マーキングは2023年に発売された「20th Anniversary Ver.」がベースになっている感じ。



何度かリニューアル販売されたMETAL ROBOT魂ストライクフリーダムですが
個人的には2018年版の初回のバージョンしか持っておらず、さすがに老朽化が目立ってきたこともあり、今回の[Re:Coordinate]との連動で「光の翼」の再販もアナウンスされたので本体も買い直すきっかけに。

METAL ROBOT魂 [SIDE MS] :ストライクフリーダムガンダム


フクラハギのノズルカバーは開閉式。


両腰のクスィフィアス3レール砲の展開ギミックもそのまま。



機動兵装ウイングを展開してハイマットモードに。


スーパードラグーンを外した箇所に露出した穴にはカバーパーツを取り付け。





付属パーツ。
パーツ点数はこれまでと同じ。台座のプリントは[Re:Coordinate]用にデザインされています。



高エネルギービームライフル
左右で2丁付属。専用のハンドパーツで保持します。


2丁のビームライフルの連結ギミックも過去商品と共通。


ビームライフルを両腰にマウントする際は、レール砲を腰裏に回します。


シュペールラケルタ ビームサーベル
レール砲側面に設置されたグリップを使用。ビーム刃パーツは2本付属。


ビームシールド
前腕の赤いパーツを外した箇所にシールド用アームとPET素材のシールドエフェクトを装着。
シールド表面はグラデーション塗装。



スーパードラグーンを宙に浮かせてディスプレイ。
バックパックにマウントパーツを取り付け、マウントパーツに接続した支柱パーツを介して8基のスーパードラグーンを接続。


フル装備。




直近で新規造形のストライクフリーダム弐式が発売されたばかりということもありますが
今でも見劣りしないプロポーション。



[Re:Coordinate]も当初は購入する予定はなかったものの、長らく再販が望まれていた
METAL ROBOT魂ストフリ用光の翼エフェクトパーツが再販されるということもあって購入。




思い違いしていたけど、そもそもMETAL ROBOT魂ストフリには連結用サーベルは付属していなかった。。。



スーパードラグーンを展開してフルバーストでおわり。


[Re:Coordinate]はMETAL ROBOT魂ストライクフリーダムの最新フォーマットの彩色とマーキングということで、今後はこの本体を基準にしていくのか、再販される専用の光の翼エフェクトとも連動しており、ストフリ本体も12月にも再販が予定されるとのことで商品に対する力の入れ具合が違う感じ。
流石にストフリ本体は何度もリニューアル販売されていたせいか、発売日の店頭でも普通に買うことができた。
ストア専売で常に売られていても良い商品だとは思う。

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