METAL ROBOT魂の『インフィニットジャスティスガンダム弐式』です。
インフィニットジャスティスガンダム弐式 本体。
バックパックの「フォランテス」を装着していない状態。
弐式になったことで本体の形状は一新され新規造形に。
METAL ROBOT魂 [SIDE MS] ： インフィニットジャスティスガンダム
フォランテスパーツ一式。
フォランテスを変形させてバックパック形態に。
機首をヒンジ軸で内側に１８０度曲げ、エンジンブロックを90度回転。
主翼側のエンジン後部をロール可動させてウイングを下側に。
ビーム砲を前に倒し、機首と繋がった接続軸をジャスティス本体の背中に接続。
変形させたフォランテスを背中に装着。変形工程は後述。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場したズゴックの中身の
インフィニットジャスティスガンダム弐式 がMETAL ROBOT魂で発売。
本体カラーは塗装。メインの赤色はブロックごと濃淡のついた２色で色分け。濃い赤色はメタリック調に。
左肩には所属しているターミナルのマークが施されています。
設定画よりもスタイリッシュに劇中イメージで細身のアレンジで造形。
スネ部分は特に細く感じます。
METAL ROBOT魂なので関節フレームは合金素材が採用。
半ツヤ気味のトーンの本体色に鈍く輝く合金パーツがワンポイントで映えます。
本体はタンポ印刷によるマーキング類で全身ディティールアップ。
合金関節の恩恵でフォランテスを背負っても自立が可能。
可動。頭部はボール接続。首関節は引き出し式で大きく前後にスライド。
肩アーマーが単独で可動。上腕部でロール可動。ヒジは2か所で可動。
胸部はダクトのブロックで分割され前屈可動。
腹部は段差部で左右にスイング可動。腰はボール接続で可動。
肩関節はボール接続。肩関節は胴体内部から引き出して胸部前面へスイング可能。
肩周りはフォランテスのウイング基部に干渉しやすい感じ。
股関節軸は前後にスイング。腰周りのアーマーそれぞれ可動。フトモモがロール可動。
ヒザは2か所で可動。アンクルアーマーや足首関節はボール可動。つま先は独立して可動。
フォランテスの２門のビーム砲は上下に可動。エンジンブロックは軸接続で基部でロール可動。
エンジンブロックのウイング接続側もロール可動。重なった２枚の主翼はX状に広げることが可能。
付属パーツ。
高エネルギービームライフル。スコープが左右に可動。
改修前インフィニットジャスティスガンダムに付属のものと形状は共通。
ビームライフルは腰裏に接続可能。接続軸はロール可動。
ガンダムSEED FREEDOMでは未使用の武器なのでボーナスパーツ的な要素。
試製35式改レールガン。劇中で装備していた装備。
発売済みのガンダムSEED FREEDOM関連（デスティニーガンダムSpecIIなど）に付属していたレールガンと同じパーツ。フォアグリップが可動。下部のパックが着脱可能。
レールガンはジョイントパーツを介して腰裏に懸架可能。
アクータラケルタビームサーベル。
グリップは腰のサイドスカートに収納。ビーム刃パーツは２本付属。
グリップを連結させたハルバード形態のグリップは別パーツで付属。ハンドパーツは手首軸受に角度が付いたタイプも用意されてます。
スピッツェシュヴァート ビームホーン。
頭部のトサカパーツとの差し替えでビーム刃パーツを装着。
ビームキャリーシールド。
ビームライフルと同じく、改修前インフィニットジャスティスガンダムに付属のものと形状は共通。
METAL ROBOT魂 [SIDE MS] ： インフィニットジャスティスガンダム
シールドはジョイントパーツを介して前腕に接続。
グリップ位置は差し替えで４か所で変更可能。
シールド表面の中央のブロックを差し替えてビームシールドのパーツを取り付けられます。
エフェクトはPET素材で薄めのグラデーション塗装が施されています。
グラップルスティンガー。SEED FREEDOM劇中では未使用。
収納状態のアンカーパーツと差し替えで取り付け。ワイヤー基部は中央のビームシールドパーツで固定。
先端のクローは開閉可動。ワイヤーはリード線。アンカーの裏面はスタンド接続用の穴が設けられています。
シールド用ビーム刃パーツは長短2種類付属。
各ビーム刃エフェクトパーツは根本がシルバーでグラデーション塗装されています。
ビーム刃パーツを取り付けたまま、シールド側面のブロックを取り外して
シャイニングエッジビームブーメランに。
トーニトゥルス ビーム重斬脚。
所謂、脚ビーム。ビーム刃パーツは左右で２つ付属。
ヒザ先端のパーツを取り外し、ビーム刃エフェクトを取り付け。爪先と２か所でエフェクトを固定。
脚ビーム刃パーツは爪先を伸ばした状態で取り付ける反った形状のパーツも付属。
こちらもビーム刃パーツが左右２つ付属。
フォランテスのウイング用装備のビームライザー。
ウイング側面の凸ピンにビームエフェクトを装着。ビーム刃は４本付属。
バックパックのフォランテス単独飛行形態。翼を閉じたガンモードというらしい。
フォランテス底面にはスタンド用のジョイントパーツを接続可能。
フォランテスは過去のジャスティスのようにぶら下がったり、
リフターとしてジャスティスを上に乗せたりすることは不可。
X字にウイングを開き、ビームライザーを展開してスラッシャーモードに。
付属の台座に乗せてディスプレイ。
台座ジョイントはジャスティスの股下に接続。
フル装備。
ズゴック（仮）の中より登場。
本体はともかく、銃やシールドをどこに格納していたか謎が残る。。。
フォランテスが飛来し、ジャスティスにドッキング。
全身のビームを展開。
劇中では脚ビームを発生させたままでしたが、フィギュアでは足首の可動が固定されてしまうので
宙に浮かせたままならともかく、接地させるときは適宜エフェクトは外した方が良いです。
脚ビームキック。
腰裏に銃を懸架した状態だと、バックパックのフォランテスと干渉しがちで腰回りの可動が窮屈に。
ビームシールドで防御。
グリップのみでシールドを保持するのは重さ的にちょっと無理がある感じ。
合金関節が固いので片足でもバランス次第で自立可能。
脚部を大きく上げると腰フロントアーマーが外れやすく、キックのポーズがキモのジャスティスなのでこの部分はネック。
レールガン射撃。
細すぎる本体の脚部もポージングをしたり、ビーム刃パーツをつけると脚そのものが鋭利な刃なイメージになってカッコよく見える。
劇中では常にグリップを連結したハルバードで戦闘。
サーベルのビーム刃の付け根の形状がグリップ基部と合わせてあるのが芸コマ。
ジャスティスと接続するフォランテス側の接続ヒンジはピンで位置固定されているものの、
ピンをフリーにしてバックパックを持ち上げてリフターっぽく水平にしても状態の保持は可能。
フォランテスを分離してスラッシャーモードで発射。
ビームブーメランやアンカーを射出。
設定にあるギミックが全て映画で使われたわけではないが、フィギュアでは省略することなく再現されているのは良いです。
トサカビームでトドメでおわり。
ストフリ弐式に先駆けて発売されたインフィニットジャスティスガンダム弐式。
ライジングフリーダムやイモータルジャスティスのような劇中イメージで造形。
これまで培ったSEEDらしいメリハリのある細身のプロポーションでアレンジされています。
各種ビームパーツも付属し、全身にビームを張り巡らせたポージングも可能ですが、
劇中で使っていた武器だけだと殆どサーベル系のみで単調になってしまうため、
使われなかった各装備も改修前インフィニットジャスティスガンダムの流用とはいえ
多く付属しているのがうれしいところです。
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