バンダイの新シリーズTOY、スーパーロボット超合金の第一弾『マジンガーZ』です。
スーパーロボット超合金のテーマは《コンパクト×インパクト》。
コンパクトだから
・集めやすい&買いやすい
・コンパクトなのにインパクトがあるダイナミックポーズが決まる
ということです。
スーパーロボット超合金の発表会に行ったときのトークショーによると、
バンダイも不況のあおりを受けて、看板ブランド《超合金》シリーズも高額=売りづらいらしく、
コストを抑え、ユーザーも買いやすい価格にした
フィギュアーツやROBOT魂のような安価で集めやすい《超合金》をリリースしていきたいそうです。
バンダイ 超合金新ブランド発表会
(それでも、従来の超合金魂などは、今までどおりリリースしていくとのこと)
新しく生まれ変わった超合金シリーズ。これからも期待が高まります。
スーパーロボット超合金マジンガーZ全体像。
手の中にスッポリと納まるサイズながら、重量感はなかなかのモノ。
背中には、別売りの『マジンガー武器セット』に付属する《ジェットスクランダー》用の接続穴が空いてます。
超合金魂シリーズのマジンガーZとの対比。
超合金魂版が160mmに対して、スーパーロボット超合金版では140mm
頭部の《ホバーパイルダー》は着脱可能。
頭部の塗装は非常に細かく塗られています。
付属武器。
《マジンガーブレード》
持ち手の穴と、マジンガーブレードの径がいまいちあっていなくてスポスポ抜けます。
もうちょっとしっかり持たせられれば良かった。
《強化型ロケットパンチ》
スパロボでは、ブレストファイヤーより《強化型ロケットパンチ》の方が攻撃力が高いので、強そうに見せたく
強化型ロケットパンチのサイズは大きく造形したそうです。(ブランド発表会トークショーより)
《強化型ロケットパンチ》用の平手も付属しています。
《強化型ロケットパンチ》の接続方法は、通常の腕に被せる形。
お尻の部分に《魂ステージACT5》用のジョイントパーツをはめる事ができます。
《初回特典》のジオラマベース。
素材は発泡スチロールでできています。