スーパーロボット超合金の『アルトアイゼン』です。
ブランド名の由来となった《スーパーロボット大戦》からの初の参戦機です。
好きな機体でもあるので立体化は嬉しいです。
いままでコトブキヤのプラモがベストアイテムかな?と思っていましたが、
個人的にこちらのスーパーロボット超合金がその評価を覆しました。
プロポーションも良く、よく動くし、重量感もなかなかのモノ。
ネックとなるのは価格設定かも。《集めやすい》を売り文句としているのに
定価5000円オーバーは、ちょっとお財布に辛い。
アルトアイゼン全体像。
合金分が多く、光沢感あふれる塗装で仕上がっています。
塗装精度には定評のある超合金ブランドですが、私の買ったものは所々塗装剥げがありました。
頭部アップ。
右腕の《リボルビング・ステーク》と
左腕の《3連マシンキャノン》。
《リボルビング・ステーク》の杭は合金製。
小さなボディーにちょっとしたアクセントとなっていますね。
《リボルビング・ステーク》のシリンダーは回転し、引き出せるようになっています。
両肩部のカバーを開いて《スクエア・クレイモア》。
肩後ろのスラスターカバーも可動します。
重鈍な雰囲気があるアルトですが、足首の可動にすごくがんばっています。
開脚や、踏ん張ったポーズも難なくこなせます。
付属品各種。
リボルビング・ステーク用エフェクトパーツ。
ヒートホーン用エフェクトパーツ。
うーん個人的には、スクエア・クレイモアの散弾エフェクトパーツも欲しかったです。
魂ステージACT5用のディスプレイジョイントが付属していました。股間に接続します。
ただ、アルトがすごく重いので、魂ステージでは上手く支えきれない感じでした。
テキトーにポーズ。
「どんな装甲だろうと撃ち貫くのみ…!」
「射撃は苦手なんだがな。四の五の言っていられんか」
「クレイモア!抜けられると思うなよ!」
「これで抜けない装甲はないぞ…! 全弾…もっていけ!」
「ブースト! あとはぶつけるのみ!」