超合金魂 : GX-56 零影&爆竜 [レビュー]

忍者戦士飛影の超合金魂シリーズのトリを飾る『零影&爆竜』です。
飛影のライバル、《零影》のアクションフィギュアと、
3メカのひとつ《爆竜》がセットになったアイテムです。
以前、発売された《飛影&黒獅子》《飛影&鳳雷鷹》もあると
一層プレイバリューが上がりますね。



《零影》全体像。一応、初商品化?
説明書に載っていた零影の設定資料が、始めて知る裏話が多くて面白かったです。
飛影と同じく、ちゃんと零影にも3機のパワーアップメカが用意されていたんですね。
映像で見てみたかったなぁ。

襟から生えたマフラーは軟質素材。可動の妨げになることはありません。

《飛影&鳳雷鷹》に付属した飛影との比較。
飛影と同じく大張スタイルにアレンジされていますね。
超合金魂 : GX-55 飛影&鳳雷鷹
零影の方が頭一つ分くらい大きいです。


零影、付属武器。

《槍》

《忍者刀(長)》、《忍者刀(短)》
短い忍者刀は2本付属されていました。

鞘に《忍者刀(短)》を2本収めることができます。
鞘は背中に装着可能。

《手裏剣》
手裏剣の刃は分離させることができます。

手裏剣は背中に背負わせることができます。

《鎖分銅》
腕のカバーパーツを外し、取り付けます。


てきとうにポーズ。

上腕部と、フトモモ部のバーニアブロックを上へ、可動させる事で空中飛行形態に。




飛影と対決させてあげたい。



コチラも忘れちゃなりません。《爆竜》全体像。
3メカの中では一番好きなメカですが、映像での扱いは不遇…。

ドッシリしていて、使われている合金分も多く、いかにも超合金といった感じです。


爆竜武器。

《ショルダーキャノン砲》
両肩に装備されたキャノン砲の接続はボールジョイント。自在に動かせられます。

《ポールアックス》
先端と後端で二分割されていますが、スポスポと抜けやすいかも。

ポールアックスの先端は長いものと短いものの選択式。


テキトーにポーズ。


爆竜のアクション性はあまり高くありません。変形ギミック優先だからしょうがないか。。。


海魔・爆竜に合体!

《海魔・爆竜》全体像。
変形過程は省略…

ボリュームは3メカの中で最大。

このアイテムには飛影が付属していないので、合体の際には、
飛影コアパーツを模した、付属の《カバーパーツ》と取り付けます。
このカバーパーツ、獣魔にも使えるかな?と思ったら、形状が違いすぎて駄目でした。

海魔・爆竜の頭部はスケール縮小版のモノも付属していました(画像右)。
どちらをつけるかはお好みで。

胸部装甲が開いて《光破弾》の発射口が露出します。



《飛影&黒獅子》に付属していた、変形版飛影を
海魔・爆竜に合体させることもできます。
超合金魂 : GX-54 飛影&黒獅子
でもなんか、合体部位の空洞部が目立って、あまりカッコよくないかも。
ここは素直に、爆竜用のカバーパーツを使った方が正解かも?

全機勢ぞろい!
リリースの発表があったときには、ここまで良シリーズになるとは思わなかったよ。

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