ROBOT魂の『第08MS小隊オプションパーツセット ver. A.N.I.M.E.』です。
オプションパーツの内容。
ROBOT魂陸戦型ガンダムと陸戦型ザクⅡ JC型に対応した各種武器やエフェクト類のセットになっています。
ROBOT魂[SIDE MS]: RX-79(G) 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂[SIDE MS]:MS-06JC 陸戦型ザクⅡ JC型 ver. A.N.I.M.E.
ロケットランチャー。グリップや下部の肩あては前後にスライド可動。
砲口部の穴に付属の発射エフェクトを取り付けできます。エフェクトには先端の砲弾まで造形。
マガジンが着脱式。マガジン内の砲弾のディティールも作りこまれています。
付属のジョイントパーツをセットすることでロケットランチャーを腰裏に装着することもできますが
バックパックの装着が不可になってしまうため陸戦型ガンダムではほぼ無意味なギミック。。。
メインは陸戦型ジムで使用することになりそう。
ミサイルランチャー。グリップは収納式。
3つの弾倉は脱着可能なものの、陸戦型ガンダムのコンテナへの収納はできないサイズ。
ミサイルランチャー前面のカバーを外すことでエフェクトパーツを取り付け可能。
後部にも排煙のエフェクトを取り付けできます。エフェクトパーツを取り付けると重くなるので、
陸戦ガンダムの手首のボール軸のみで支えるのはやや困難に。
交換用シールド。青い先端部分を交換することでシールド固定岩地面に差した状態でディスプレイが可能に。
180mmキャノン発射エフェクト。
陸戦ガンダムに付属の180mmキャノンの砲口部にエフェクトを装着。
地面に差した状態のシールドが低いため180mmキャノンの砲身をシールド上に乗せるといったことは厳しめ。
180mmキャノン反動土煙パーツ。OPで輝き撃ちをした際の演出で描かれた土煙パーツ。
足元に置いて使用。
各種エフェクトを使って輝き撃ち。パッケージでも一括りに「輝き撃ちエフェクト」と記載されているので公式な名称なんだろうな。。。
実際の距離感。
陸戦型ザクⅡ JC型用ダメージパーツ。ザクの右腕を取り外して装着。
第2話でのシーンを再現するためのパーツ。
各種武装は第3話で登場し、ロケットランチャーはサンダース機。ミサイルランチャーはカレン機。
1月発売から延期され2月発売に。結果的に陸戦型ザクⅡ JC型と同時発売になったので
オプションパーツの内容的にはタイミングは悪くなかった印象。
ボリューム的もあり価格的に割高感はないです。各種武器にエフェクトパーツを取り付けると重くなるため
陸戦型ガンダムの貧弱な手首関節では持たせづらい問題も露呈してしまった感じ。