ROBOT魂[SIDE MS]:MDX-0003 ガンダム・シュバルゼッテ ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】

ROBOT魂の『MDX-0003 ガンダム・シュバルゼッテ ver. A.N.I.M.E. 』です。


劇中クライマックスでグエル専用ディランザと戦闘をした、ガンダム・シュバルゼッテ ver. A.N.I.M.E.全身像。

ROBOT魂[SIDE MS]:MD-0032G ディランザ グエル専用機 ver. A.N.I.M.E.

頭頂部アンテナのリングは薄く成型。

本体色は成型色で再現。部分塗装は少な目。

ver. A.N.I.M.E.なので設定画ベースのプロポーションで造形。丸みを帯びたフォルムも自然な感じに。前腕部はリボルバー式の武器が造形。

各部のシェルユニットは発光状態で再現され、無灯状態のパーツは付属してませんでした。

頭部はボール軸接続。肩軸と肩アーマーは独立して上側にスイング。
上腕部で横ロール。ヒジの可動と連動して前腕部のヒジが可動。上腕は横ロール軸。
胸部は背中側で分割され腕部が前方にスイング。
腰部分で横ロール。胸部と腹部で前後にスイング可動。

腰周りのアーマーは前後でそれぞれ可動。
フトモモ側面のアーマーはボール接続で可動。ランドセルは左右のブロックがロール可動。
武装を接続するドラム部分は回転させて接続穴を隠すことも可能。

股関節軸は上下に可動。フトモモの接続軸で横ロール。アンクルアーマーはボール接続。
足首部分はボール軸で横ロール可能。開脚幅も広いです。カカトは水平に倒すことも可能。


付属パーツ。

ビームブレイド。保持するハンドパーツは手首軸に角度がついたタイプも付属。
刀身にクリアーパーツのエフェクトパーツを装着します。
劇中では青いビーム表現でしたが、ピンク色のビーム色で再現されています。

多目的攻防プラットフォームガーディアン。ビームブレイドを軸に各ビットを装着。
ビット先端にはビームガトリングガンが造形。

ガーディアンは三角状ビットの側面カバー内部からグリップを引き出してビームガトリングに。

ビームガトリング形態のグリップをリアアーマーに接続することでガーディアンを腰裏に懸架可能。

ガーディアン装備A。
分割したガーディアンの6基のビットスレイブを組み合わせて、軸状のジョイントパーツを介して本体リアアーマーに接続して再現。
ビットスレイブの表面はクリアーパーツ。クリアーパーツ内部は発光状態で再現。

ガーディアン装備B。
三角状のビットに挟み込むように板状の4枚のビットを接続。
裏面になる三角状ビットはカバー内からグリップジョイントを露出しバックパック左側に接続。

付属の説明書ではガーディアン装備Bの組み立て方法に大きく誤記があるのでWEB説明書の参照が必要。

ガーディアンディスプレイジョイント。
クリアーパーツのジョイントはエアリアルなどに付属の部品と共通。専用のジョイントを介してリアアーマーに接続。

ジョイントパーツに接続させることのできるアームはボール接続。
先端部分は専用のジョイントを介してビットを接続可能。
板状のビットの接続軸は軸をスライドさせることで裏表どちらでもアームに接続できる構造。


主人公機と絡みのないガンダムということもあってかイマイチ存在感が薄いシュバルゼッテ。

ガーディアンを装備してディランザと兄弟ゲンカ。

ビームガトリング形態で構え。

ビットスレイブ射出。

ガーディアンをバックパックに接続してマント状に。

全方位レーザー。

前腕のリボルバー式射撃。

ガーディアン装備Aに。ビームブレイドの両手持ちは可動域的にやや厳しめ。


造形はアニメ設定画基準でよく再現されています。
無発光状態のシェルユニットが付属していませんがエアリアルなどでも交換作業が地味にメンドウくさかったこともあり個人的にはあまり必要性が感じなかったです。
ガーディアンの各形態も最小限の組み換えで再現できるのでギミック的にも手間が少なめだったので手軽に弄りやすいです。
1回の戦闘シーンしかない機体なので存在が地味め。

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